総報酬制が導入されました
 平成15年4月から厚生年金に、賞与からも毎月の給与と同率の保険料を納める「総報酬制」が導入されたことに伴い、国の年金の一部を代行している当基金でも、基本年金について総報酬制が導入されました。
 総報酬制の導入によって、以下のような変更点があります。
「賞与支払届」は加入員ごとの提出に
 賞与からの掛金も年金額の計算基礎となることに伴い、加入員ごとに賞与支払届を提出していただくことになります。
算定基礎届の提出が1カ月早くなります
 標準報酬月額の算定が1カ月早まることに伴い、算定基礎届の提出もこれまでよりも1カ月早い7月に変更になります。
→総報酬制導入による新しい厚生年金保険料率と掛金率
(提出書類ダウンロードの「厚生年金基金掛金と厚生年金保険料の負担額表」をご覧ください)